パートナー様の声-Pinon Plusさん

Pinon Plusさん

小さい頃からお菓子屋さんになることが夢でお菓子の勉強しかしてこなかった人間です。地元である広島で子供の頃からの夢を実現しました。自分の店で持ち、お客さんに自分の作ったお菓子を提供できるという喜びと同時に自分で作ったお菓子がお客様の身体の中に入っているという事を深く実感するようになりました。フランス菓子をメインに経験を積んできたのでかなり甘いお菓子を作ることがほとんどでしたが、そこに疑問を持つようになりました。そこで材料を国産のものだけに、ミネラルが豊富なお砂糖に変えるなど試行錯誤していました。実は「らかんかこうぼうのらかんか顆粒」を使わせて頂いていたのですけれど、全部の商品ではなく、一部の商品には使っていますよという風に使用させて頂いておりました。

きっかけがあり、奈良に移り、新たに自分のお店をスタートさせる時に使用する甘味料はなにかと考えた時にやはり私は「らかんかこうぼうのらかんか顆粒」を使いたいと考えたていましたが正直高価なものなので迷いはしましたが、自分が納得するもので形にしたいということもあり、最終的にらかんかこうぼうのらかんか顆粒を使わせて頂いています。

Pinon Plusさん

分でお店をするようになってからはお菓子の学びだけでなく、食物自体にという幅広い学びをするようになりました。その中でお砂糖を身体に必要な栄養にするためには一緒にミネラルを摂らないといけないということを学んだので、なるべくミネラルが摂れるものがいいなと思ったのがひとつです。

個人的な考えかもしれませんが、糖質は取りやすい栄養だと思っています。お米やパン、麺なども取りやすいですし、果物などもそうだと思っています。又、最近では調味料にも糖質は入っているのでお食事を普通に摂っていると摂りすぎてしまう栄養のひとつかなと考えていますのでお菓子でその糖質を取る必要はないではないかと私は考えています。摂りすぎてしまうよりも取りにくい栄養を組み込んだお菓子をつくりたいと思っています。

Pinon Plusさん

今も昔もなりたい職業にはいると思いますが、まさにそのランキング通りで憧れていました。一番のきっかけはおそらく母親と一緒に作ったお菓子を学校のバザーのようなイベントで販売させてもらったことで直接手に取ってもらってお金になり美味しかったと言ってもらえた感動をずっと胸に夢を実現する為に頑張っておりました。

その後は引き続き、家でお菓子作りをする日々を過ごして、専門学校へいき、京都で就職して京都にいた時にお金を貯めてフランスにいき、帰国して広島で何年か学んだあと開業をしました。

Pinon Plusさん

いろいろな方法があるのですが、私の場合は現地についてから飛び込みで働かせてくださいと門をたたいて探しました。今考えたらよくやったなと思いますね。笑

Pinon Plusさん

学生の頃からこの先の夢リストを作っていてその中にフランスにいきたいという夢があったので実現できてよかったです。

Pinon Plusさん

実際に過ごしたのは数か月です。何故かというと技術的な面は正直、東京の方が磨けるなと思いました。ただ働き方についてはすごく学ばせていただいたなと思います。日本とは全然違ってもっと楽しく働きなよと言われる環境や仕事に対してしての考え方やお休みの取り方とかですね。当時はその点では見失っていたと思います。京都の就職先はそこまで大変ではなく、7時ごろから20時くらいまででしたが給与面は高くなかったのでフランスに行くために同時にバイトもしながらお金を貯めていました。

広島の時は本当に大変で朝6時出勤で夜の12時に終わったら早いほうでした。

今ではおそらくあり得ないと思います。

Pinon Plusさん

ちょうど10年前ですかね。ちょうど３０歳になったときだったので。

Pinon Plusさん

はたから見ると大変かと思われますが、正直楽しいという方が勝っていました。

Pinon Plusさん

いつも質問されて恥ずかしい話になるのですが、私の名前がはのどかと言いますが、甥っ子からのんぴと呼ばれていてさすがにそのままで恥ずかしいのでその文字をもじってピノンと付けました。プラスとつけたのは広島時代から奈良に場所を移してお店も私自身ももう一歩前に踏み出したいという想いを込めて付けました。

Pinon Plusさん

最近は志向も高まっているのかなと感じます。あとはお子さんにできれば栄養のあるもの補完食という意味で与えれらることができたらなと思ってきてくださることが多いのでそうった要望に応えられる選択肢の一つになれたらなと思っております。

Pinon Plusさん

小さい頃は気を使ってくれていたと思いますが、小学校あたりからは自分でえらんでいろんなものをたべていたと思います。

食や健康について学んでいるときに現在の子供の8割にリスクがある新型栄養失調を知り、お砂糖を摂ることで身体のミネラル分を取られてしまうので、できればそうではない甘みを使いたいと思い始めました。

鉄分ミネラルのおはなし会とはなんでしょうか。

これは鉄分やミネラルの大切さと普段の食事での摂り入れ方を参加希望をされた方にお話しをさせて頂いております。

きっかけは私自身がすごく元気になったからなんです。

京大の野中先生が発見されて伝えてらっしゃり、それを私たちもサポートしています。世界中に広がったいいなと思うくらいみんなを元気にできると思って活動しています。

Pinon Plusさん

日本に関しては鉄鍋や鉄のフライパン、鉄の包丁を使っていた時代は不足していなかったかもしれないですね。また海外では食事というよりもアメリカだったら小麦粉に鉄添加がしたりと各国では主食とされる食材に鉄添加をされていますが、日本はなにも対策がされていないというのも鉄分不足の原因かなとも感じています。

Pinon Plusさん

子供が欲するというかキーキーわめくような行動が私の子はほとんどありません。他の子供たちを見ているとやはり砂糖で作っているものはすごく影響が大きいと感じています。それがらかんかこうぼうのらかんか顆粒で作ったものとかホールフードとか吸収が穏やかになるものを心掛けているからかもしれませんが子供の穏やかさが全然違うと思います。

通常でしたら、いちごジャムを作るときに砂糖の量を増やして糖度を上げて腐敗を防ぐのですが、らかんかこうぼうのらかんか顆粒だと甘みを抑えることができるのに腐敗進まないということを実感していますがこれは抗酸化作用なのですか？

Pinon Plusさん

私がお店をやるうえで選ぶ材料としてやっぱり精製されていないミネラルなどを含んでいるものが一つの条件で決めていてその中でも勿もちろん、きび砂糖や黒糖なども検討しました。糖質がオフという点もありますが、特に私が気に入っているのは抗酸化作用が強いということと身体を温める作用があるということです。お菓子はどうしても組み合わせ的には身体を冷やすものが多くなりますが、身体を温めてくれるものを使うことで中和されてバランスが良くなると思っています。いろんならかんか顆粒や羅漢果製品を調べて使ってみましたけれどもらかんかこうぼうの「らかんか顆粒」が一番いいなと思いました。商品を見つけた時は商品の裏面で何パーセント使われているのかということをチェックしていました。

Pinon Plusさん

私も試しましたし、使ったこともあります。

個人的な感覚ですが、喉がチカチカして痛みを感じるので苦手ですね。

ただお菓子を作るときには鮮やかな色ですとか、わかりやすい色、視覚での楽しさも表現できるのかなとは思っています。ただ確かに工程を考えないとざらつきというか舌に残るような印象もありましたね。その為、使うことはないです。

類似品を使うくらいなら普通のきび砂糖を選んで使いますね。

もちろん、視覚的な部分もありますが私はミネラルの色で大切なのですとお伝えしています。

Pinon Plusさん

ピノンではヴィーガンスイーツを作らせて頂いております。

ナッツベースに羅漢果やローチョコレートを混ぜて、重たくないけどカカオの香りは贅沢に仕上げたテリーヌ。

タルト生地は米粉と大津麦ビスケット、中にはお豆などを混ぜ込んだアーモンドクリームが入っています。カスタードクリームはアーモンドミルクと葛で作った季節のタルト。

ピノンではグラノーラが人気の商品でして、自家製のドライフルーツを作ることでフレッシュ感のあるものに仕上げております。生地にレンズ豆を練りこむことでたんぱく質やミネラル分も一緒に接種することができる特徴があります。

羅漢果のお茶のようにピノンもとしても続けていたらなんか調子が良くなってきたなというようなものが作れたらいいなと思いお菓子作りをしております。

お菓子やスイーツはエンプティーカロリーとも言われていますが、そうではなく美味しさや甘さも楽しめて身体にも優しいものをつくっております。