パートナー様の声-瑠璃色の地球 松崎さん

瑠璃色の地球　松崎さん

弊社は単なる体の疲れをほぐすだけのサロンではありません。

多くの人が疲れを感じた時に整体やマッサージに行きますが、実は瞬間的なほぐしなので体の状態は疲れていた状態に戻ります。例えばマッサージに行く前は体の状態がマイナス10で施術後、マイナス5になったとしても日数が立つとまた、マイナス10に戻ります。つまり、常にマイナス10の身体の状態で生活していることになります。

瑠璃色の地球では全身の施術、お客様の身体の悩みや状態を厳選したハーブティーを飲んで頂きながらカウンセリング、施術後のセルフケアや食生活のアドバイスまでトータルで体の悩みに寄り添い、来店時の体の状態がマイナス10とすると普段の身体の状態を0の状態、さらにはプラスの状態に近づけていくことを目標としているトータルサポートサロンです。

特に食事のアドバイアスには力を入れています。なぜなら食事の内容によって精神的、身体的にも影響が大きいからです。今までの経験上、食事に対する知識や重要性を軽視している方が多く、必然的に食生活に対するアドバイスがメインになります。簡単な例だとカップ麺やコンビニ、スーパーのお弁当、総菜を日頃食べているのに身体の疲れが取れなくて困るという相談です。カップ麺やコンビニのごはんには多くの添加物が含まれていますし、必要な栄養が摂れない、取れても偏ってしまうということを認識していない方が想像しているより多くいます。どれだけ施術をしてもベースとなる身体に必要な栄養がきちんとなければ、意味がないと思います。その為、食事のアドバイスをメインで、プラスアルファで続けられる範囲内の体の悩みに沿ったセルフケアのアドバイスをしています。

また、カウンセリングから施術中、術後までかけて、じっくり時間をかけてお話をお聞きしながらお客様の心の疲れやお悩みもお聞きして、精神的なやすらぎになるように力を入れていますので、身体を変えていきたい方には基本的に一回当たりの施術時間は２時間コースを推奨しています。時間がなかなか取れないという方はその日の疲れを取る施術になります。

更にサウナにも入って頂いて、しっかりと汗を流して代謝を良くしていきます。その為、施術時間2時間でも前後のセルフケアのアドバイスなどをしていると3時間、4時間と滞在されるお客様もいます。

瑠璃色の地球　松崎さん

お客様で2年に一回、秋にぎっくり腰になると悩みがあり今年がその年でどうにかしたいと夏前に来店された方がいました。セルフケアも実践して頂きながら通った結果、ぎっくり腰にはならずに過ごせたと連絡がありました。勿論、お仕事や人それぞれの生活スタイルがありますので、食生活やセルフケアが難しい場合はとにかく通い続けてさえもらえれば、時間はかかりますが体も変わっていきます。

瑠璃色の地球　松崎さん

快眠スパは説明したOrganic healing SPAほどは求めていない方に向けて、希望していることだけに注力した施術になります。その為、料金的はお安くご案内しております。

瑠璃色の地球　松崎さん

実はOrganic healing SPAは男性の方が7割で意外と女性の方が快眠スパを選ばれます。

私見ですが、女性はマッサージを受けること自体にも癒しを感じているので、快眠スパを選ばれるのかなと思っています。逆に男性は話を聞くと根本的に治したいという方が多いです。又、姿勢のトリートメントもあるので営業マンが第一印象の良くするという目的で通われるケースもあります。

瑠璃色の地球　松崎さん

技術としてはドバイやスペイン皇妃など皇室に施術をされている方の元で修行し、足先から頭の先まで全身の深層の深いリンパマッサージから痩身までを一貫して行う施術法の技術を学びました。又、お客様に如何に不快感を与えずに施術を行うのかという所作やタオルワークなども他とは違います。

マッサージには身体の機能的な向上と心身的なリラックスの2種類の目的あり、瑠璃色の地球では後者の心身的なリラックスを目的とした施術をしています。その為、お客様の身体のカウンセリングを丁寧に行うことで、身体の状態を細かく把握して、施術の際にはお客様が気持ちよいと感じられることを最優先に考えて、一人一人に合わせた施術を行っています。

瑠璃色の地球　松崎さん

私自身が育った家庭がオーガニック家庭だったということもありますが、私の考えでは本来はオーガニックしかなかった時代があったのでオーガニック製品を選ぶこと自然であり、逆に現在はいろんな技術の進歩で添加物が含まれたものが溢れているから「オーガニック」という言葉が目立つだけで、オーガニックでないものはむしろ不自然で身体にとって負担だと思っているのでオーガニック製品を使用するのが自然でいろんな分野で自然に近いものを使うことで心も身体も癒されると思っているからです。

瑠璃色の地球　松崎さん

羅漢果を知ったのはバースハーモニーさんという助産院です。

出産に対しての理念と私自身の考えがあったのでお世話になったのですが、そこで唯一身体を冷やさない甘味料として羅漢果を紹介頂き使うようになりました。妊娠中はカフェインの摂取はよくないので我慢が必要だと思っていた矢先、助産院でキャロブを使ったチョコレートを見つけたのですが、外国産で原材料に私の摂りたくない物が入っていたので、自分の為に自作して食べていました。

妊娠中はお肉や魚が食べられず、たんぱく質と栄養を摂りたいと思ってプロテインとらかんかとキャロブを使って作ったチョコレートをお腹がすく度に食べ続けたのですが、太るどころか痩せて、しかも子供もしっかりと育ったこともあり、自分で作り続けて友達にも食べてもらったところ大好評でした。

また、うちのマッサージを受けた後にはテニスの１試合分くらい体力を使うので、大抵のお客様が施術後にお腹がすくので、お腹を満たせるものを出したいと思っていた時にちょうど自然な甘さで栄養が摂れる羅漢果を使ったチョコレートを作っていたのでピッタリだと思いお客様にお出しして評判も良かったので商品化を決めました。

瑠璃色の地球　松崎さん

私が好きなこともあり、最初に完成したのはココナッツ味です。ココナッツフレーバーが好きじゃない人もいるので、次に羅漢果と同じようにビタミン、ミネラル、食物繊維の含まれるスーパーフードであるキャロブ味を作りました。次にチョコレートなのでカカオが感じられるテイストが欲しくなる方もいると思い、カカオフレーバーも追加しました。血糖値を気にして甘いものを我慢している男性が施術経験上多く、男性向けのフレーバーとしてアーモンドフレーバー、そしてマカフレーバーを追加しました。マカというと日本では男性に向けたイメージを持たれますが、そもそもは健康食品としてアンチエイジング効果もありますし、最近ではスポーツ選手が集中力を高める為に使用することを知っていたので決めました。そして現在は足立区に拠点を置いているのであだち菜を使用して抹茶のような感じに仕上げました

瑠璃色の地球　松崎さん

一番食べてほしいのはチョコレートを食べたいけど、食事制限で食べられなかった、又は我慢していた方、妊婦さん、小さい子供たちです。チョコレートは中毒性もありますし、食物油脂も身体によくないのでチョコレートを食べさせてあげるならこの「羅漢果ちょこ」を食べて欲しいです。今後はメディカル系、アスリートに向けたタイプも展開したいと考えています。

瑠璃色の地球　松崎さん

一番は抗酸化作用が強いという点です。砂糖などは放っておくと簡単に酸化して固まりますが、「らかんかこうぼうのらかんか顆粒」はほんとにサラサラの状態で固まらないので、目に見えて抗酸化が強い食品であると実感しています。又、自然な甘さを楽しみながら、ビタミン、ミネラルといった栄養が摂れることも魅力の一つです。個人的には昔、砂糖中毒で甘いもの我慢できないほど好きでしたが、血糖値の乱高下でメンタルの浮き沈みも激しかったこともあり、血糖値を気にするようになって「らかんかこうぼうのらかんか顆粒」を使い始めて血糖値が安定しメンタルも落ち着いたことが魅力に感じています。

瑠璃色の地球　松崎さん

物心ついた時から世界平和主義者で、小学校の自由研究でも「世界平和」を題材にするくらいどうしたら実現できるのかを考えていました。そのまま中学生になり、学業とスポーツで成功を収めた半面周りからの期待などから孤独や生きづらさを感じた経験で「世界平和」をもっと意識して考えた時につらい思いや苦しい思いをしている人と代わってあげたいと願っても実際はできないので、それなら私の命がある限りできることして「世界平和」を目指そうと決意しました。二十くらいから世界平和を目指す上で日本にいても現状はわからないし、自分自身で経験しなければどんな活動が必要なのか見つからないのでいろんな国を回りながら自分が出来ることを探して活動していました。帰国後すぐにコロナ禍に入ったので、日本でできることをまず始めようと思い、生活水準が低い人ほど過酷な労働環境で働き、強いストレスを抱えていることを海外生活の経験から感じて、私自身の施術で疲れている人を癒すこと、シングルマザーや技術があっても生活が苦しい方を雇うことが出来れば他者や社会に貢献できる環境が作れると思いサロンを開業しました。海外に対しては友人がアフリカのシエラレオネの支援をしていたこともあり、当時から毎月寄付活動をしていました。その関係でウクライナ避難民の支援の話を聞き、難しい手続きなどがなく、活動ができるとわかり支援活動を始めました。現在はウクライナ避難民の方へ支援体制が自治体ごとに増えて生活しやすくなったのでもっと困っている国の難民の方への支援活動ができるようにシフトしようと考えています。

元々チョコレートを作ろうと思ったのはいとこにダウン症の子がいて、その家族の大変さ

を近くで見ていたのでその子達が生きられるような環境を作ってあげたいという想いがあり、自分の為に作っていたチョコレートを事業として福祉活動に生かせると始めましたので最終的には福祉事業として着地できればと想いっています。